結論

Obsidianは、PCのフォルダにMarkdownで書いたノートを、リンクでつないで育てる無料のメモアプリです。仕事での利用も無料です。

この記事でわかること

  • 保管庫の中身と.obsidianの設定JSON6種の実物
  • 同期5方式とSync・Git・料金の早見表
  • エンジニア向けフォルダ構成とGit競合の実例

2026年10月22日更新|Obsidian 1.14.4・Git 2.43.0で確認

Obsidian のノートは、保管庫(Vault)と呼ぶ「ただのフォルダ」に .md ファイルとして保存されます。アプリはそのフォルダを読み書きし、ノート同士のリンクからバックリンクやグラフを自動で作ります。別の端末との同期(Sync・Git・iCloud など)は自分で選びます。

flowchart TD
    A[Obsidian アプリ] -->|読み書き| V[保管庫<br>PCのフォルダ]
    V --> N[ノート<br>.md ファイル]
    V --> S[.obsidian<br>設定 JSON]
    N -->|内部リンク| G[バックリンク<br>グラフ]

まず押さえる操作は次のとおりです(Windows・Linux は Ctrl、Mac は Cmd)。

やりたいこと 操作 補足
ノートを作る Ctrl+N 保存は自動
別のノートへリンク [[ノート名]] と入力 候補から選べる
ノートを名前で開く Ctrl+O クイックスイッチャー
機能をコマンドで探す Ctrl+P コマンドパレット
保管庫全体を検索 Ctrl+Shift+F tag:#docker も使える
編集とリーディングの切り替え Ctrl+E 表示だけの画面になる
プロパティ(YAML)を足す Ctrl+; tags・aliases など
今日のデイリーノート リボンのカレンダー 名前は YYYY-MM-DD
日本語にする 設定 → 一般 → 言語 再起動で反映

確認環境:Obsidian 1.14.4(obsidian-releases リポジトリの desktop-releases.json で最新版を確認)。保管庫は、1.14.4 のアプリ本体の配布物に含まれる設定のキー名・既定値・日本語の表示文言(i18n/ja.txt)を確かめた上で、Ubuntu 24.04 上で組み立てました。リンク・バックリンク・タグの集計は Python 3.11 の自作スクリプト、Markdown の互換性は markdown-it-py 4.0.0(CommonMark)、同期と競合は Git 2.43.0 で実行して確かめています。画面の操作は Obsidian 公式ヘルプ(日本語版)、料金は obsidian.md・notion.com・evernote.com の公式ページ、コミュニティプラグインの数とダウンロード数は obsidian-releases の公開データで確認しました(確認日 2026年10月22日)。

本記事の内容は、ご自由にお使いください。
ご利用の際は、出典として本ページへのリンクを記載いただけますようお願いします。

(記載例)出典:株式会社RJC「Obsidianとは・使い方|保管庫の中身・同期・料金とNotionとの違い」

Obsidianとは(読み方・特徴・できること)

この節では、Obsidian がどんなアプリで、何が他のメモアプリと違うのかが分かります。

Obsidian(オブシディアン)は、ノートを自分の PC のフォルダに Markdown のテキストファイルとして保存し、ノート同士をリンクでつないで管理するアプリです。 名前は英語で「黒曜石」の意味です。Windows・macOS・Linux・iPhone/iPad・Android で使えます。

公式ヘルプは、Obsidian の保存方法を「ノートを Markdown フォーマットのプレーンテキストファイルとして保管庫に保存する」「保管庫はローカルファイルシステム上のフォルダ」と説明しています。アプリを閉じても、ノートはフォルダの中の .md ファイルとして残ります。

1ファイルが手元に残る

ノートは保管庫フォルダの .md ファイル。VS Code や grep でも開けて、Git で履歴も取れる。

2リンクでつなぐ

[[ノート名]] でリンク。逆向きのリンク(バックリンク)とグラフはアプリが自動で作る。

3オフラインで動く

ファイルがローカルにあるので、ネットにつながっていなくても読み書きできる。

4プラグインで広げる

公式のコアプラグインに加え、コミュニティプラグインが 9,295 個(2026年10月22日時点)。

Obsidianでできること(使い方の例)

使い方 使う機能 この記事の節
日報・作業ログ デイリーノート+テンプレート テンプレートとデイリーノート
技術メモ・調べたことの蓄積 内部リンク・タグ・検索 内部リンク・バックリンク
設計メモ・障害の記録 プロパティ・Mermaid・コールアウト ノートの書き方
学習ノート・読書メモ リンク・バックリンク・グラフビュー エンジニアの開発メモ
タスクや一覧の表示 Bases(データベースのような表示) タグとプロパティ
図でアイデアを並べる Canvas コアプラグイン早見表
Web の記事を保存する Obsidian Web Clipper(ブラウザ拡張) 下の説明

Web ページの保存には、公式の無料ブラウザ拡張「Obsidian Web Clipper」があります。Chrome(Chromium 系)・Firefox・Safari・Edge 用があり、ページやハイライトした部分を保管庫にノートとして保存できます。

向いている人・別のツールも考えたい人

こんな人 向き 理由
メモをファイルで持っておきたい 向いている 保存先が自分のフォルダ
Markdown・Git に慣れている 向いている ノートがそのまま Git で管理できる
知識をつないで育てたい 向いている リンク・バックリンク・グラフ
チームで同じページを同時に編集したい 別のツールも検討 共有保管庫でも同時のライブ編集には未対応(公式ヘルプ)
設定や同期を自分で決めたくない 別のツールも検討 同期方法・整理方法を自分で選ぶ

Obsidianは無料?料金と商用利用(2026年10月22日時点)

この節では、無料でできる範囲と、有料のアドオンの値段が分かります。

Obsidian のアプリは無料で、仕事での利用(商用利用)も無料です。 公式のライセンスページには「Obsidian is free for all purposes, including personal, commercial, and non-profit use.」とあり、Commercial ライセンスは「optional(任意)」と書かれています。有料なのは、同期(Sync)と公開(Publish)のアドオンと、任意の支援ライセンスです。

名前 価格(USD・2026年10月22日時点) 内容
アプリ本体 無料 すべての機能。アカウント登録も不要
Sync Standard 年払い月4・月払い月5(1ユーザー) 保管庫1・容量1GB・ファイル5MBまで・履歴1か月
Sync Plus 年払い月8・月払い月10(1ユーザー) 保管庫10・容量10GB(100GBまで追加可)・ファイル200MBまで・履歴12か月
Publish 年払い月8・月払い月10(1サイト) ノートを Web サイトとして公開
Catalyst 買い切り 25・50・100 開発版の早期アクセスなど(支援)
Commercial 年50(1ユーザー) 任意。組織での利用の支援

公式ページによると、学生・教員・非営利団体の職員は Sync と Publish が40%割引になります。Sync は端末の台数に制限がなく、エンドツーエンド暗号化に対応しています。

Obsidianのインストール(Windows・Mac・Linux・スマホ)

この節では、OS ごとの入れ方と、日本語にする設定が分かります。

公式のダウンロードページ(obsidian.md/ja/download)から入れます。2026年10月22日時点の最新版は 1.14.4 です。

1

ダウンロードしてインストール

Windows・macOS は「Universal」を選んでインストーラーを開きます。macOS はアプリケーションフォルダへドラッグします。

公式ダウンロードページから

2

保管庫を作る

最初の画面の「保管庫を新規作成」の「作成」を押し、「保管庫の名称」と場所を決めます。既にあるフォルダを使うなら「保管庫としてフォルダを開く」。

保管庫はただのフォルダ

3

日本語にする

左下の歯車(設定)→ 一般 → 言語 で「日本語」を選び、再起動します。新しい保管庫を作る画面でも選べます。

英語に戻すのも同じ場所

4

最初のノートを書く

Ctrl+N で新規ノート。上に出るタイトルがファイル名になり、入力は自動で保存されます。

保存ボタンは無い

Linux は Snap・AppImage・Flatpak から選べます。公式ヘルプのコマンドは次のとおりです(<version> などは置き換えます)。

# AppImage
chmod u+x Obsidian-<version>.AppImage
./Obsidian-<version>.AppImage --no-sandbox

# Flatpak
flatpak install flathub md.obsidian.Obsidian
flatpak run md.obsidian.Obsidian

# Snap(ダウンロードした .snap を入れる)
snap install obsidian_<version>_<arch>.snap --dangerous --classic
端末 入れ方 補足
Windows 公式サイトのインストーラー 「Universal」を選ぶ
macOS 公式サイトの dmg Apple シリコン・Intel 共通
Linux AppImage・Flatpak・Snap Chromebook は libnss3-dev が要る
Android Google Play 公式サイトから APK も取れる
iPhone・iPad App Store 同期は Sync か iCloud が推奨

アプリの更新は、設定 → 一般 から確認します。Obsidian CLI(後の節)のように、新しい機能の中には「インストーラー」の更新が必要なものがあります(CLI はインストーラー 1.12.7 以降)。

保管庫(Vault)の作り方と中身

この節では、保管庫フォルダの中に何ができるのかを、実際に組み立てた保管庫で確かめます。

保管庫(Vault)は、ノートを入れる普通のフォルダです。 中には自分のノート(.md)と添付ファイル、設定を入れる .obsidian フォルダが入ります。エンジニアの開発メモ用に組み立てた保管庫 dev-notes の中身は次のとおりです。

$ find . -path ./.git -prune -o -print | sort
.gitignore
.obsidian
.obsidian/app.json
.obsidian/appearance.json
.obsidian/community-plugins.json
.obsidian/core-plugins.json
.obsidian/daily-notes.json
.obsidian/templates.json
00_Inbox
00_Inbox/思いつき.md
10_Daily
10_Daily/2026-10-22.md
20_Projects
20_Projects/在庫API
20_Projects/在庫API/設計メモ.md
20_Projects/在庫API/障害-2026-10-20.md
30_Tech
30_Tech/Docker
30_Tech/Docker/compose.md
30_Tech/Git
30_Tech/Git/ブランチ.md
30_Tech/Java
30_Tech/Java/Streamのメモ.md
40_Learning
40_Learning/Spring Boot入門.md
90_Templates
90_Templates/技術メモ.md
90_Templates/日報.md
90_Templates/障害メモ.md
Attachments
Attachments/在庫一覧.png

.git を除いた大きさは 4,124 バイトでした。ノートはただのテキストなので、保管庫は小さく、コピーやバックアップが簡単です。

.obsidianフォルダの中身(設定ファイルの一覧)

.obsidian は、その保管庫だけの設定を入れるフォルダです。名前が . で始まるので、Mac の Finder では Cmd+Shift+.、Linux の多くのファイルマネージャーでは Ctrl+H で表示されます。Obsidian 1.14.4 のアプリ本体で扱われているファイル名を調べ、役割を表にしました。

ファイル 中身 Git で共有するか
app.json ファイルとリンク・エディタなどの設定 共有してよい
appearance.json テーマ・文字の大きさ 好みで
core-plugins.json コアプラグインのオン・オフ 共有してよい
community-plugins.json 有効なコミュニティプラグインの ID 一覧 共有してよい
hotkeys.json 自分で変えたショートカット 好みで
daily-notes.json・templates.json など コアプラグインごとの設定 共有してよい
plugins/<ID>/ コミュニティプラグイン本体(manifest.json・main.js・styles.css・data.json) 共有するかはチームで決める
themes/・snippets/ テーマと CSS スニペット 好みで
workspace.json 開いているタブやペインの配置 共有しない(.gitignore へ)

アプリ本体の Sync の処理を見ると、workspace.json と workspace-mobile.json は同期の対象から外されていました。公式ヘルプも、Git で管理するなら workspace.json と workspaces.json を .gitignore に入れることを勧めています。ファイルを開くたびに書き換わるためです。

各ファイルは、アプリ本体と同じく JSON(インデントは半角スペース2つ)です。6ファイルとも python3 -m json.tool で読み込めることを確かめました。

OK .obsidian/app.json 273
OK .obsidian/appearance.json 45
OK .obsidian/community-plugins.json 34
OK .obsidian/core-plugins.json 697
OK .obsidian/daily-notes.json 89
OK .obsidian/templates.json 85

app.jsonの中身と設定画面の名前

app.json には「ファイルとリンク」や「エディタ」の設定が入ります。開発メモ用に、新しいノートを 00_Inbox に、添付ファイルを Attachments に置く設定にしました。

{
  "newFileLocation": "folder",
  "newFileFolderPath": "00_Inbox",
  "attachmentFolderPath": "Attachments",
  "alwaysUpdateLinks": true,
  "newLinkFormat": "shortest",
  "useMarkdownLinks": false,
  "showLineNumber": true,
  "userIgnoreFilters": [
    "Attachments/"
  ]
}

キーと設定画面(日本語表示)の対応は次のとおりです。既定値はアプリ本体 1.14.4 に入っている値です。

app.json のキー 設定画面での名前 既定値と選べる値
alwaysUpdateLinks 内部リンクを毎回更新する 既定は false(名前の変更時に確認が出る)
newFileLocation 新規ノートの作成場所 root(保管庫直下)・current・folder
newFileFolderPath 新規ノートを作成するフォルダ 既定は /
newLinkFormat 新規作成するリンクの形式 shortest(可能であれば最短経路)・relative・absolute
useMarkdownLinks [[ウィキリンク]]を使用(オフで true) 既定は false(ウィキリンクを使う)
attachmentFolderPath 添付ファイルフォルダのパス 既定は /
userIgnoreFilters 除外ファイル 既定は null
showLineNumber 行番号 既定は false
vimMode Vimのキー設定 既定は false

core-plugins.jsonとプラグインごとの設定

core-plugins.json は「プラグイン ID: true/false」の形です。1.14.4 のアプリ本体は、配列(以前の形)で書かれていても読み込める作りになっていました。

{
  "file-explorer": true,
  "global-search": true,
  "switcher": true,
  "graph": true,
  "backlink": true,
  "daily-notes": true,
  "templates": true,
  "slash-command": false,
  "webviewer": false
}

(一部を抜き出しています。)デイリーノートとテンプレートの設定は、それぞれ別のファイルです。

.obsidian/daily-notes.json:

{
  "folder": "10_Daily",
  "format": "YYYY-MM-DD",
  "template": "90_Templates/日報"
}

.obsidian/templates.json:

{
  "folder": "90_Templates",
  "dateFormat": "YYYY-MM-DD",
  "timeFormat": "HH:mm"
}

.obsidian/community-plugins.json(有効なプラグインの ID):

[
  "obsidian-git",
  "dataview"
]

保管庫を作るときの注意

避ける保管庫の中に別の保管庫を作る
→
こうする保管庫は横に並べる(仕事用・学習用など)

内部リンクは保管庫の中で働くので、入れ子にするとリンクが正しく更新されないことがある(公式ヘルプ)

避けるアプリの設定フォルダ(%APPDATA%\Obsidian など)に保管庫を置く
→
こうするドキュメントなど普通の場所に置く

公式ヘルプは、システムフォルダ内の保管庫はデータの破損や損失につながる可能性があるとしている

アプリ全体の設定(保管庫の一覧など)は保管庫の外にあります。場所は macOS が /Users/ユーザー名/Library/Application Support/obsidian、Windows が %APPDATA%\Obsidian\、Linux が ~/.config/obsidian/ です。

ノートの書き方(Markdownの基本とObsidian独自の記法)

この節では、ノートに使う記法と、Obsidian でしか通じない記法の見分けが分かります。

ノートは Markdown で書きます。 Obsidian は標準の Markdown に、内部リンクやコールアウトなどの独自の記法(Obsidian Flavored Markdown)を足しています。

書きたいもの 書き方 Obsidian 独自か
見出し ## 見出し 標準
太字 **太字** 標準
箇条書き・チェックリスト - 項目・- [ ] 未完了 標準(チェックは GFM)
コード ```java で囲む 標準
表 縦線で区切り、2行目に --- 標準(GFM)
ノートへのリンク [[ノート名]] 独自(ウィキリンク)
画像・ノートの埋め込み ![[画像.png]]・![[ノート名]] 独自
ハイライト ==重要==(1.14 で色つきも) 独自
コールアウト > [!note] タイトル 独自
表示しないコメント %%メモ%% 独自
タグ #docker 独自
図 ```mermaid で囲む Mermaid に対応

1.14 では、ハイライトの先頭に色の絵文字を置くと色が変わるようになりました(例:==🔴重要==)。Markdown の書き方全体は、関連記事「Markdownの書き方一覧|記法早見表と環境別の対応・変換結果つき」で扱っています。Mermaid の図の書き方は、関連記事「Mermaid記法一覧|全図種のコピペ用コードと描画結果まとめ」で扱っています。

表示の切り替え(ライブプレビュー・ソースモード・リーディングビュー)

表示 見え方 切り替え
ライブプレビュー 書きながら整形して表示(既定) 設定 → エディタ
ソースモード 記号をそのまま表示 ライブプレビュー/ソースモードを切り替え
リーディングビュー 読むだけの画面 Ctrl+E

Obsidian以外で開くとどう見えるか(実測)

Obsidian 独自の記法は、他のツールでは文字のまま残ります。CommonMark(標準的な Markdown の仕様)に従う markdown-it-py 4.0.0 で HTML に変換した結果です。

書いたもの CommonMark での変換結果
[[compose]] <p>[[compose]]</p>(リンクにならない)
![[在庫一覧.png]] <p>![[在庫一覧.png]]</p>(画像にならない)
==重要== <p>==重要==</p>
%%非表示%% <p>%%非表示%%</p>(隠れない)
> [!note] 決めたこと 普通の引用([!note] が文字で残る)
#docker <p>#docker</p>
- [ ] 未完了 <li>[ ] 未完了</li>(GFM ならチェックボックス)

GitHub の README などにも同じノートを置くなら、設定 → ファイルとリンク の「[[ウィキリンク]]を使用」をオフにします。リンクは [起動手順](30_Tech/Docker/compose.md) の形で作られ、標準の Markdown でもリンクになります(空白は %20 にします)。

内部リンク・バックリンク・グラフビューの使い方

この節では、ノートをつなぐリンクの書き方と、バックリンク・グラフが何を数えているかが分かります。

[[ と打つとノートの候補が出て、選ぶとリンクになります。 リンク先のノートには「どこからリンクされているか」(バックリンク)が自動で表示されます。

書き方 意味
[[compose]] ノート compose.md へのリンク
[[20_Projects/在庫API/設計メモ]] フォルダを含めた指定(保管庫のルートから、区切りは /)
[[ブランチ#命名]] 見出し「命名」へのリンク
[[設計メモ#^lock-decision]] ブロック(段落など)へのリンク
![[在庫一覧.png]] 画像を埋め込む(Markdown 以外は拡張子が要る)
[[## team]] 保管庫全体の見出しを探す

表示する文字を変えるときは、[[compose|起動手順]] のように | の後ろに書きます。

ブロックへのリンクは、リンクされる側の段落の後ろに ^lock-decision のような ID を付けます。引用・コールアウト・表などのまとまりには、ブロックの後に空行をはさんで別の行に置きます。ブロック参照は Obsidian 独自で、他のアプリでは働きません。

dev-notes の設計メモでは、コールアウトの後ろにブロック ID を置き、障害メモからリンクしました。

---
project: 在庫API
status: 設計中
tags:
  - project/zaiko-api
---
# 在庫API 設計メモ

```mermaid
flowchart LR
  C[画面] --> A[在庫API] --> D[(PostgreSQL)]
```

> [!note] 決めたこと
> 在庫の引当は楽観ロック(version 列)で行う。

^lock-decision

- DB の起動は [[compose]] を参照
- 一覧取得は [[Streamのメモ#groupingBy]] で集計
- 画面イメージ ![[在庫一覧.png]]
<!-- 20_Projects/在庫API/障害-2026-10-20.md(抜粋) -->
## 原因
二重引当。[[設計メモ#^lock-decision]] の楽観ロックが一部のAPIで抜けていた。

バックリンクは「逆向きのリンク」を集めたもの

あるノートのバックリンクは、他のノートからそのノートへのリンクです。Obsidian のバックリンク画面には、2つの欄があります。

欄 中身
リンクされたメンション そのノートへの [[リンク]] を含むノート
リンクされていないメンション ノート名が、リンクにせず文中に出てくる場所

保管庫のリンクを外から数えるため、Python の標準ライブラリだけでスクリプトを書きました。[[...]] を探し、拡張子の無いものは .md とみなし、同じ名前が複数あれば短いパスを選びます。コードブロックの中は数えません。CI でリンク切れを見つける用途にも使えます。

"""Obsidian の保管庫を読んで、リンク・バックリンク・タグを数える(標準ライブラリだけ)"""
import os, re, sys
from collections import defaultdict, Counter

root = sys.argv[1]
SKIP = {'.obsidian', '.git', '.trash'}
files = []
for d, dirs, fs in os.walk(root):
    dirs[:] = sorted(x for x in dirs if x not in SKIP)
    for f in sorted(fs):
        if f != '.gitignore':
            files.append(os.path.relpath(os.path.join(d, f), root).replace(os.sep, '/'))
notes = [f for f in files if f.endswith('.md') and not f.startswith('90_Templates/')]

def resolve(target):
    """[[target]] を保管庫内のファイルに解決する(拡張子なしは .md とみなす)"""
    t = target if os.path.splitext(target)[1] else target + '.md'
    if '/' in t:                       # パス付きは保管庫のルートから
        return t if t in files else None
    hits = [f for f in files if f.split('/')[-1] == t]
    return min(hits, key=len) if hits else None   # 同名が複数なら短いパス

LINK = re.compile(r'(!?)\[\[([^\]|#]*)(#[^\]|]*)?(?:|([^\]]*))?\]\]')
TAG = re.compile(r'(?<![\w/])#([\w/-]*[A-Za-z_/-][\w/-]*)')
out = defaultdict(list); back = defaultdict(list); unresolved = []; tags = Counter(); badanchor = []

for n in notes:
    s = open(os.path.join(root, n), encoding='utf-8').read()
    fm = re.match(r'^---\n(.*?)\n---\n', s, re.S)
    body = s[fm.end():] if fm else s
    if fm:   # プロパティの tags(リスト形式)
        m = re.search(r'^tags:\n((?:  - .*\n?)+)', fm.group(1) + '\n', re.M)
        for t in re.findall(r'  - (.+)', m.group(1) if m else ''):
            tags[t.strip()] += 1
    body = re.sub(r'```.*?```', '', body, flags=re.S)       # コードブロックは数えない
    body = re.sub(r'`[^`]*`', '', body)
    for t in TAG.findall(body):
        tags[t] += 1
    for emb, tgt, anchor, alias in LINK.findall(body):
        dest = resolve(tgt) if tgt else n
        kind = '埋め込み' if emb else 'リンク'
        if dest is None:
            unresolved.append((n, tgt)); continue
        out[n].append((kind, dest, anchor))
        if dest != n:
            back[dest].append(n)
        if anchor and dest.endswith('.md'):
            d = open(os.path.join(root, dest), encoding='utf-8').read()
            a = anchor[1:]
            ok = (re.search(r'(?m)^\^' + re.escape(a[1:]) + r'$|\s\^' + re.escape(a[1:]) + r'$', d, re.M) if a.startswith('^')
                  else re.search(r'(?m)^#+\s+' + re.escape(a) + r'\s*$', d))
            if not ok:
                badanchor.append((n, tgt + anchor))

print(f'ノート {len(notes)} 件 / ファイル {len(files)} 件')
print('\n[アウトゴーイングリンク]')
for n in notes:
    for kind, dest, anchor in out[n]:
        print(f'  {n} --{kind}--> {dest}{anchor or ""}')
print('\n[バックリンク(リンクされている数の多い順)]')
for dest, srcs in sorted(back.items(), key=lambda x: (-len(x[1]), x[0])):
    print(f'  {dest} <- {len(srcs)}件: {", ".join(sorted(set(srcs)))}')
print('\n[未作成のノートへのリンク]')
for n, t in unresolved:
    print(f'  {n} -> [[{t}]]')
print('\n[見つからない見出し・ブロック]', badanchor or 'なし')
print('\n[タグ(プロパティ+本文)]')
for t, c in sorted(tags.items(), key=lambda x: (-x[1], x[0])):
    print(f'  #{t}: {c}')
roll = Counter()
for t, c in tags.items():
    parts = t.split('/')
    for i in range(1, len(parts)):
        roll['/'.join(parts[:i])] += c
print('[親タグでまとめた数(子タグを含む)]', ', '.join(f'#{k}: {v}' for k, v in sorted(roll.items())))
linked = set(back) | {n for n in notes if out[n]}
print('\n[オーファン(どこともつながっていないノート)]', [n for n in notes if n not in linked])

dev-notes に対して実行した結果です(テンプレートのフォルダは除いています)。

$ python3 vault_scan.py dev-notes
ノート 8 件 / ファイル 12 件

[アウトゴーイングリンク]
  10_Daily/2026-10-22.md --リンク--> 20_Projects/在庫API/設計メモ.md
  10_Daily/2026-10-22.md --リンク--> 20_Projects/在庫API/障害-2026-10-20.md
  10_Daily/2026-10-22.md --リンク--> 30_Tech/Git/ブランチ.md#命名
  10_Daily/2026-10-22.md --リンク--> 30_Tech/Docker/compose.md
  10_Daily/2026-10-22.md --リンク--> 40_Learning/Spring Boot入門.md
  20_Projects/在庫API/設計メモ.md --リンク--> 30_Tech/Docker/compose.md
  20_Projects/在庫API/設計メモ.md --リンク--> 30_Tech/Java/Streamのメモ.md#groupingBy
  20_Projects/在庫API/設計メモ.md --埋め込み--> Attachments/在庫一覧.png
  20_Projects/在庫API/障害-2026-10-20.md --リンク--> 20_Projects/在庫API/設計メモ.md#^lock-decision
  40_Learning/Spring Boot入門.md --リンク--> 30_Tech/Java/Streamのメモ.md

[バックリンク(リンクされている数の多い順)]
  20_Projects/在庫API/設計メモ.md <- 2件: 10_Daily/2026-10-22.md, 20_Projects/在庫API/障害-2026-10-20.md
  30_Tech/Docker/compose.md <- 2件: 10_Daily/2026-10-22.md, 20_Projects/在庫API/設計メモ.md
  30_Tech/Java/Streamのメモ.md <- 2件: 20_Projects/在庫API/設計メモ.md, 40_Learning/Spring Boot入門.md
  20_Projects/在庫API/障害-2026-10-20.md <- 1件: 10_Daily/2026-10-22.md
  30_Tech/Git/ブランチ.md <- 1件: 10_Daily/2026-10-22.md
  40_Learning/Spring Boot入門.md <- 1件: 10_Daily/2026-10-22.md
  Attachments/在庫一覧.png <- 1件: 20_Projects/在庫API/設計メモ.md

[未作成のノートへのリンク]
  30_Tech/Java/Streamのメモ.md -> [[Optional]]

[見つからない見出し・ブロック] なし

[タグ(プロパティ+本文)]
  #docker: 2
  #incident: 2
  #project/zaiko-api: 2
  #daily: 1
  #learning: 1
  #tech/docker: 1
  #tech/git: 1
  #tech/java: 1
[親タグでまとめた数(子タグを含む)] #project: 2, #tech: 3

[オーファン(どこともつながっていないノート)] ['00_Inbox/思いつき.md']

リンクを図にすると次のとおりです(日報 → ブランチの1本は省いています。「障害」は障害メモ、「入門」は Spring Boot入門、「Stream」は Streamのメモ)。グラフビューでは、この丸(ノード)と線(リンク)が描かれ、リンクされている数が多いノートほど丸が大きくなります(公式ヘルプ)。

flowchart TD
    D[日報] --> I[障害]
    D --> L[入門]
    I --> P[設計]
    D --> P
    P --> C[compose]
    D --> C
    P --> S[Stream]
    L --> S
結果の行 Obsidian の画面での見え方
バックリンク 2件の3ノート グラフビューで丸が大きい・バックリンク欄に2件
[[Optional]](未作成) リンクの色が薄く、押すとそのノートが作られる
オーファンの 思いつき.md グラフで線の無い丸(「オーファン」の表示で出し入れ)
#project: 2 タグペインで子タグをまとめた数

グラフビューはリボンの「グラフビューを開く」で開きます。今のノートにつながるノートだけを見るなら「ローカルグラフを開く」コマンドです。

ノートの名前は Obsidian の中で変える

Obsidian の中でノートの名前を変えると、リンクも書き換わります(「内部リンクを毎回更新する」がオンのとき。オフなら確認が出ます)。Obsidian の外(エクスプローラーや mv)で名前を変えると、リンクは書き換わりません。 compose.md を mv で compose-healthcheck.md に変えてから、スクリプトを実行しました。

$ mv 30_Tech/Docker/compose.md 30_Tech/Docker/compose-healthcheck.md
$ python3 vault_scan.py .
[未作成のノートへのリンク]
  10_Daily/2026-10-22.md -> [[compose]]
  20_Projects/在庫API/設計メモ.md -> [[compose]]
  30_Tech/Java/Streamのメモ.md -> [[Optional]]

2か所のリンクが切れました。ファイル名を外から変えたときは、Obsidian の検索で [[compose を探して直します。

タグとプロパティ(YAML)でノートを整理する

この節では、タグとプロパティの書き方と、フォルダ・タグ・リンクの使い分けが分かります。

タグは本文に #docker と書くか、プロパティの tags に書きます。 検索では tag:#docker で絞れます。

タグのルール(公式ヘルプ) 例
使える文字は英字・数字・_・-・/ #tech/java・#snake_case
数字だけのタグは無効 #1984 は無効、#y1984 は有効
大文字と小文字は区別しない #Tag と #TAG は同じ
空白は入れられない #kebab-case のようにつなぐ
/ で階層にできる tag:inbox は #inbox/to-read にも当たる

プロパティ(YAML フロントマター)は、ノートの先頭の --- で囲んだ部分です。 Ctrl+; で追加できます。

---
created: "2026-10-22 09:30"
status: 対応中
tags:
  - incident
aliases:
  - 在庫マイナス障害
---
プロパティの型 例 メモ
テキスト status: 対応中 [[リンク]] は引用符で囲む
リスト tags: の下に - 値 tags・aliases はリスト形式
数値 priority: 2
チェックボックス done: true
日付・日付と時刻 date: 2026-10-22 デイリーノートへのリンクになる
タグ tags 既定のプロパティ

aliases(別名)を付けると、[[ の候補に別名でも出てきます。選ぶと [[Artificial Intelligence|AI]] のように、本当の名前と表示名の形でリンクされます。

フォルダ・タグ・リンクの使い分け

フォルダ

1つのノートは1か所にだけ置ける

「種類」で分ける(日報・プロジェクト・技術メモ)

タグ・リンク

1つのノートに何個でも付けられる

タグは「横断する話題」、リンクは「関係のある具体的なノート」

プロパティで一覧を作る機能が、コアプラグインの Bases です。ノートを行、プロパティを列にした表(テーブルビュー)やカード、1.14 で追加されたカンバンなどで表示でき、ビューは .base ファイルに保存されます。たとえば status が「対応中」の障害メモだけを一覧にできます。

テンプレートとデイリーノート

この節では、日報や技術メモを同じ形で作るための設定が分かります。

テンプレートは、決まった文章を今のノートに差し込むコアプラグインです。 設定 → テンプレート の「テンプレートフォルダの場所」にフォルダを指定し、その中にノートを置きます。差し込むときは、コマンドパレットの「テンプレート: テンプレートを挿入」かリボンのボタンを使います。

変数 差し込まれるもの 既定の書式
{{title}} 今のノートのタイトル ―
{{date}} 今日の日付 YYYY-MM-DD
{{time}} 今の時刻 HH:mm
{{date:YYYY年M月D日}} 書式を指定した日付 Moment.js の書式

1.14.4 のアプリ本体では、{{date}} と {{time}} は大文字・小文字を区別せず置き換えられ、: の後ろが書式として使われていました。dev-notes の日報テンプレートは次のとおりです。

---
date: "{{date}}"
tags:
  - daily
---
# {{date:YYYY-MM-DD}} の作業ログ

## 今日やること
- [ ] 

## 調べたこと・詰まったこと


## 明日へのメモ

公式ヘルプによると、ライブプレビューで編集すると、プロパティ欄が引用符の無いテンプレート変数を上書きすることがあります。テンプレートはソースモードで編集するか、プロパティの値を "{{date}}" のように引用符で囲みます。

デイリーノートの設定

デイリーノートは、今日の日付のノートを開く(無ければ作る)コアプラグインです。設定 → デイリーノート で次の3つを決めます。

設定画面の名前 daily-notes.json のキー dev-notes での値
日付の書式 format YYYY-MM-DD
新規ファイルの場所 folder 10_Daily
テンプレートファイルの場所 template 90_Templates/日報

日付の書式に YYYY/MM/YYYY-MM-DD のように / を入れると、年・月のフォルダに分けて作られます。起動時にデイリーノートを開くには、設定 → ファイルとリンク の「起動時に開くファイル」で「デイリーノート」を選びます。

コアプラグインとコミュニティプラグインの早見表

この節では、最初から入っているプラグインと、追加で入れるプラグインの違いと選び方が分かります。

コアプラグイン

Obsidian チームが作り、アプリに入っている

設定 → コアプラグイン でオン・オフ

コミュニティプラグイン

他の開発者が作り、自分で入れる

制限モードを終えてから入れる。PC のファイルや通信にアクセスできる

主なコアプラグイン

プラグイン できること
ファイルエクスプローラー 保管庫のフォルダとファイルを表示
検索 保管庫全体を検索(tag:・path: など)
クイックスイッチャー 名前でノートを開く・作る(Ctrl+O)
コマンドパレット すべての操作をコマンドで実行(Ctrl+P)
バックリンク・アウトゴーイングリンク 入ってくるリンク・出ていくリンクを表示
グラフビュー ノートのつながりを図で表示
タグペイン タグの一覧と件数
プロパティビュー 保管庫のプロパティの一覧と型
デイリーノート 今日の日付のノートを開く
テンプレート 決まった文章を差し込む
Bases プロパティで表・カード・カンバンを作る
Canvas ノートやカードを自由に並べる
ファイルリカバリー 定期的なスナップショットから戻す
アウトライン 今のノートの見出しの一覧
ページプレビュー リンクにマウスを乗せて中身を見る
ブックマーク よく使うノートや検索を保存
ノートコンポーザー ノートの統合・分割
ワークスペース タブやペインの配置を保存
スライド ノートからスライドを作る
Sync・Publish 有料の同期・公開(契約すると使える)

公式ヘルプのコアプラグインの一覧には、このほかオーディオレコーダー・脚注ビュー・ランダムノート・スラッシュコマンド・ユニークノートクリエイター・ウェブビューアー・ワードカウントがあります。1.14.4 のアプリ本体では、スラッシュコマンド・ウェブビューアー・脚注ビューは初期状態でオフになっていました。

コミュニティプラグインの数と人気

9,295個コミュニティプラグイン公式ディレクトリの一覧(2026年10月22日時点)
920個コミュニティテーマ同じ日の一覧
864万最多のダウンロード数Excalidraw(手書き風の図)

ダウンロード数の多いプラグインから、開発メモで使われやすいものを抜き出しました(数は obsidian-releases の公開データ、2026年10月22日時点)。

プラグイン できること ダウンロード数
Excalidraw 手書き風の図を描いてノートに置く 8,644,715
Templater 処理を書けるテンプレート(コアのテンプレートの上位版) 5,983,883
Dataview ノートをクエリで集計して一覧にする 5,183,131
Tasks 保管庫のタスクを期日つきで管理 4,475,473
Git 保管庫を Git で自動コミット・push 3,332,540
Advanced Tables Markdown の表を整形・編集 3,300,466
Calendar デイリーノートをカレンダーで開く 3,210,140
Copilot Claude Code・Codex・OpenCode などの AI エージェントを保管庫で動かす 2,802,121
Kanban Markdown で書くカンバン 2,770,453
Remotely Save S3・Dropbox・WebDAV などと同期 2,324,065
Omnisearch PDF や画像の文字も含めた検索 2,023,315
Importer 他のアプリから Markdown に変換(Obsidian 製) 1,829,781
Thino 短いメモをすばやく書き、サイドバーに一覧表示(ソース非公開) 471,245

日本語の編集向けには、編集モードで日本語を単語ごとに区切る「Word Splitting for Japanese in Edit Mode」(7,073 ダウンロード)などがあります。

コミュニティプラグインの入れ方と注意

1.14.4 の日本語表示での手順です。

1

制限モードを終える

設定 → コミュニティプラグイン で「コミュニティプラグインを許可」を押します。

初期状態は制限モード

2

探してインストール

「閲覧」でプラグインを探し、選んで「インストール」。

community.obsidian.md でも探せる

3

有効化する

インストール直後の「有効化」か、インストールされたプラグインの一覧のトグルでオン。

.obsidian/plugins/ID/ に入る

4

更新は手動で確認

「アップデートを確認」→「すべてをアップデート」。セキュリティのため自動では更新されません。

自動確認の設定もある

公式ヘルプは、コミュニティプラグインについて「コンピュータ上のファイルにアクセスできる」「インターネットに接続できる」「追加のプログラムをインストールできる」と説明しています。Obsidian はプラグインのすべての版を自動でスキャンし、結果をディレクトリのページに表示しています。仕事の情報を入れる保管庫では、入れるプラグインをチームで決めておきます。

Obsidianの同期の方法(Sync・Git・iCloudなど)と選び方

この節では、PC とスマホなど複数の端末で同じノートを使う方法と、その選び方が分かります。

Obsidian はノートを端末の中に保存するので、複数の端末で使うには同期の方法を自分で選びます。 公式ヘルプが紹介している方法を表にしました。

方法 推奨システム(公式ヘルプ) 費用 特徴
Obsidian Sync Windows・macOS・Linux・iOS・Android 有料(月4ドル〜) 公式。暗号化・バージョン履歴・共有保管庫
iCloud macOS・iOS・iPadOS iCloud の容量 Windows の iCloud Drive では重複や破損の可能性
OneDrive・Google Drive Windows・macOS(Google Drive は Android も) 各サービス iOS は公式にはサポート外。常にオフラインで使える設定にする
Syncthing Windows・macOS・Linux 無料 端末どうしで直接同期。1台は常に起動しておく
Git Windows・macOS・Linux 無料(GitHub など) 履歴が残る。push・pull は手動(プラグインで自動化)

次の図は、表を選ぶ順にしたものです。iPhone と Windows の両方で使うなら公式に両方をサポートする Sync、Apple の端末だけなら iCloud、PC だけで変更の履歴も残したいなら Git、履歴が要らなければ OneDrive・Google Drive・Syncthing です。

flowchart TD
    Q1{iPhoneと<br>Windows} -->|はい| S[Sync]
    Q1 -->|いいえ| Q2{Apple<br>だけ}
    Q2 -->|はい| I[iCloud]
    Q2 -->|いいえ| Q3{履歴を<br>残す}
    Q3 -->|はい| G[Git]
    Q3 -->|いいえ| D[OneDrive<br>Syncthing]
避けるObsidian Sync と iCloud を同じ保管庫に同時に使う
→
こうする1つの保管庫に同期は1つ

公式ヘルプは、複数のサービスで同じ保管庫を同期するとデータの競合や破損が起きうるとしている

Obsidian Sync の Standard と Plus

項目 Sync Standard Sync Plus
価格(年払い・1ユーザー) 月4ドル 月8ドル
同期できる保管庫 1 10
容量 1GB 10GB(100GBまで追加可)
1ファイルの上限 5MB 200MB
バージョン履歴 1か月 12か月

(2026年10月22日時点。月払いはそれぞれ月5ドル・月10ドル。)同じファイルを2台で同時に変えた場合、Sync は Markdown ファイルなら diff-match-patch で変更を統合し、それ以外のファイルは最後に変更したものを残します。1.9.7 以降は、統合せずに「競合ファイルを作成」する設定も選べます。

同期はバックアップではない

公式ヘルプは「同期はバックアップではない」としています。片方の端末で消すと、すべての端末で消えるためです。バックアップには、保管庫の一方向のコピーを別の場所に取る方法(外付けドライブ・NAS・バックアップサービス、コミュニティプラグインの Git や Local Backup など)を使います。Obsidian のファイルリカバリーは端末ごとの短い期間のスナップショットで、バックアップの代わりにはなりません。

Gitで保管庫を管理する(.gitignore・日本語のファイル名・競合)

この節では、保管庫を Git で管理するときの設定と、2台で使ったときに起きる競合を実際の出力で確かめます。

保管庫はフォルダなので、そのまま git init できます。dev-notes では、次の .gitignore を置きました。

.obsidian/workspace.json
.obsidian/workspace-mobile.json
.obsidian/workspaces.json
.trash/

workspace.json は開いているタブの配置で、ファイルを開くたびに変わります。追跡から外れていることを確かめました。

$ git init -q -b main
$ git add -A && git commit -q -m "保管庫を作成"
$ echo '{"main":{}}' > .obsidian/workspace.json
$ git check-ignore -v .obsidian/workspace.json
.gitignore:1:.obsidian/workspace.json   .obsidian/workspace.json

日本語のファイル名が「\346\200…」と表示される

日本語のノート名を変更すると、git status が文字を8進数で表示しました。

$ git status --short
 M "00_Inbox/\346\200\235\343\201\204\343\201\244\343\201\215.md"

$ git -c core.quotepath=false status --short
 M 00_Inbox/思いつき.md

git config --global core.quotepath false を1回設定すると、以降は日本語のまま表示されます。

2台で同じ行を変えると競合する

デスクトップとノート PC(別のクローン)で、デイリーノートの同じ行を別々に変えて push・pull しました。

$ git pull --no-rebase
Auto-merging 10_Daily/2026-10-22.md
CONFLICT (content): Merge conflict in 10_Daily/2026-10-22.md
Automatic merge failed; fix conflicts and then commit the result.

$ git status --short
UU 10_Daily/2026-10-22.md

ノートには競合の印が入ります。Obsidian の画面でも、この印がそのまま文字として見えます。

<<<<<<< HEAD
- [ ] [[障害-2026-10-20]] の再発防止を書く(明日)
=======
- [x] [[障害-2026-10-20]] の再発防止を書く(ノートPC)
>>>>>>> 6d15797742a730c484c11db83ab9bbc5e0e37c21

残す方の行だけにして印を消し、コミットすると片付きました。

$ git add 10_Daily/2026-10-22.md && git commit -q -m "競合を解消"
$ git log --oneline --graph | head -5
*   2f15039 競合を解消
|\  
| * 6d15797 ノートPCで更新
* | 659087d デスクトップで更新
|/  

競合の印の読み方と防ぎ方は、関連記事「Gitのコンフリクトの解消方法|マーカーの読み方から防ぎ方まで」で扱っています。既存のフォルダを Git にして最初に push するまでの手順は、関連記事「git initの使い方|既存フォルダを最初のpushまで進める手順」で扱っています。

Git で管理する前のチェックリスト

  • 1workspace.json を .gitignore に入れた開くたびに変わり、競合のもとになる
  • 2リポジトリを非公開にしたノートには仕事の情報やパスワードのメモが入りやすい
  • 3編集を始める前に pull する習慣にしたGit のプラグインなら起動時の pull を設定できる
  • 4core.quotepath を false にした日本語のファイル名を読める形で表示
  • 5同じ保管庫に他の同期サービスを重ねていないiCloud や OneDrive のフォルダの中に Git の保管庫を置かない

ObsidianとNotionの違い(Evernoteとも比較)

この節では、よく比べられる Notion・Evernote との違いを事実で並べ、どちらを選ぶかの目安が分かります。

項目 Obsidian Notion Evernote
データの保存先 自分の端末のフォルダ Notion のクラウド Evernote のクラウド
ノートの形式 Markdown のテキストファイル ブロックで組むページ Evernote のノート
整理のしかた フォルダ・リンク・タグ・プロパティ ページの入れ子・データベース ノートブック・タグ・スペース
オフライン そのまま使える 無料は手動でページを選んで保存 プランの比較表に記載
共同編集 共有保管庫(Sync)。同時のライブ編集は未対応 同じページを同時に編集 スペースで共有(無料は5)
無料の範囲 アプリは制限なし(同期は別) 個人はブロック無制限・アップロード5MBまで ノート50・ノートブック1・同期1台
有料(2026年10月22日時点) Sync 月4ドル〜 プラス 月10ドル〜(メンバーごと) Starter など

料金と無料の範囲は、各社の公式の料金ページの記載です。

迷ったときの目安

Notion が合うチームで同じページを同時に編集し、表やデータベースで共有したい
↔
Obsidian が合う自分の技術メモをファイルで持ち、Git や他のエディタでも扱いたい

チームの共有は Notion、個人の知識は Obsidian、と分けて使う人も多い

Notion・Evernote から移す

公式の Importer プラグイン(Obsidian 製)で、Notion・Evernote・Apple Notes・OneNote・Google Keep などから Markdown に変換できます。Notion からは2通りあります。

方法 要るもの データベース
Notion アカウントから(推奨) Notion のアクセストークン(ntn_ で始まる)と通信 Bases に変換される
ファイルから Notion の .zip エクスポート 保持されない

エンジニアの開発メモ・学習ノートの作り方(フォルダ構成例)

この節では、開発や学習のメモを Obsidian で続けるためのフォルダ構成と、使う順番が分かります。

この記事で組み立てた dev-notes の構成です。フォルダ名の先頭に番号を付けると、ファイルエクスプローラーで並び順が固定されます。

フォルダ 入れるもの 使う機能
00_Inbox 思いつき・まだ整理していないメモ 新規ノートの作成場所に指定
10_Daily 日報・作業ログ(1日1ノート) デイリーノート+日報テンプレート
20_Projects/案件名 設計メモ・障害メモ・議事録 プロパティ(status)・Bases
30_Tech/技術名 Git・Docker・Java などの技術メモ タグ(#tech/java)・リンク
40_Learning 本・講座・資格の学習ノート リンク・バックリンク
90_Templates 日報・技術メモ・障害メモのひな形 テンプレートフォルダに指定
Attachments 画像・PDF 添付ファイルフォルダに指定

技術メモのテンプレートは「結論を1行で書く」形にしました。後から検索で見つけたときに、最初の1行で用が済むようにするためです。

---
created: "{{date}} {{time}}"
tags:
  - tech
aliases: []
---
# {{title}}

## 結論(1行)

## コマンド・コード

## ハマりどころ

## 参考

1日の流れは次のとおりです。

1

朝:デイリーノートを開く

日報テンプレートで今日のノートができる。やることを - [ ] で書く。

10_Daily

2

作業中:調べたことはリンクで残す

日報に [[compose]] のようにリンクだけ書き、中身は技術メモに書く。まだ無いノートはリンクを押すと作られる。

30_Tech

3

障害・設計の決定は案件のフォルダへ

障害メモのテンプレートで記録し、設計メモの決定にブロックリンクでつなぐ。

20_Projects

4

週に1回:Inbox とオーファンを片付ける

00_Inbox のメモを移し、グラフでつながっていないノートにリンクを足す。

00_Inbox

技術メモの例として 30_Tech/Git/ブランチ.md には、ブランチ名の決まりを書きました。ブランチの仕組みそのものは、関連記事「ブランチとは|Gitの作成・切り替え・マージと正体を実例で解説」で扱っています。

ターミナルから操作する(Obsidian CLI)

Obsidian 1.12 で、ターミナルからアプリを操作する Obsidian CLI が加わりました。設定 → 一般 の「コマンドラインインターフェース」をオンにして登録します(インストーラー 1.12.7 以降が必要で、Obsidian のアプリが起動している必要があります)。公式ヘルプの例です。

obsidian daily                                    # 今日のデイリーノートを開く
obsidian daily:append content="- [ ] Buy groceries"   # デイリーノートに追記
obsidian search query="meeting notes"             # 保管庫を検索
obsidian create name="Trip to Paris" template=Travel  # テンプレートから作成
obsidian tags counts                              # タグの一覧と件数

1.14.4 のアプリ本体には、templates・template:insert・history:restore・base:query・wordcount などのコマンドも登録されていました。デスクトップのアプリを使わずに Sync や Publish だけをコマンドで行う「Obsidian Headless」(npm の obsidian-headless、Node.js 22 以上、オープンベータ)もあります。

ノートが普通の .md ファイルなので、grep・VS Code・スクリプトなど、ファイルを読めるツールなら Obsidian の外からも扱えます。

Obsidianのよくあるつまずきと直し方

この節では、使い始めに出やすい困りごとを、原因と直し方の表で引けます。

困りごと 原因 直し方
ファイル名を変えたらリンクが切れた Obsidian の外で名前を変えた Obsidian の中で名前を変える。切れたら [[旧名 を検索して直す
.obsidian フォルダが見えない . で始まるので隠しフォルダ扱い Mac は Cmd+Shift+.、Linux は Ctrl+H、Windows は隠しファイルを表示
コミュニティプラグインが入れられない 制限モードのまま 設定 → コミュニティプラグイン →「コミュニティプラグインを許可」
GitHub で [[リンク]] がリンクにならない ウィキリンクは Obsidian 独自 「[[ウィキリンク]]を使用」をオフにして Markdown リンクにする
Markdown リンクが効かない 空白をそのまま書いた 空白は %20 にする
#1984 がタグにならない 数字だけのタグは無効 #y1984 のように数字以外を入れる
テンプレートの {{date}} が消える ライブプレビューのプロパティ欄が上書き ソースモードで編集するか、"{{date}}" と引用符で囲む
Windows の iCloud で重複ファイルができる Windows の iCloud Drive の動き Obsidian Sync や Git など別の方法にする
OneDrive で開けないノートがある ファイルオンデマンドでクラウドだけに置かれた 保管庫を「このデバイスの上に常に保持」にする
検索やグラフの結果がおかしい メタデータキャッシュがずれた 設定 → ファイルとリンク で「保管庫のキャッシュを再ビルドする」
Linux で libnss3.so のエラー Chromebook などで足りないライブラリ libnss3-dev を入れる
git status で日本語が \346… Git の既定の表示 git config --global core.quotepath false

よくある質問

Q. Obsidianの読み方は? A. 「オブシディアン」です。英語で黒曜石という意味です。

Q. Obsidianは無料ですか?仕事で使っても無料ですか? A. アプリは無料で、公式のライセンスページに商用利用を含めて無料と書かれています。Commercial ライセンス(年50ドル)は任意です。有料なのは Sync・Publish のアドオンです。「Obsidianは無料?料金と商用利用」の節に表があります。

Q. Obsidianを日本語にするには? A. 設定 → 一般 → 言語 で日本語を選び、再起動します。英語に戻すのも同じ場所です。

Q. スマホでも使えますか? A. iPhone・iPad(App Store)と Android(Google Play)のアプリがあります。PC と同じノートを使うには同期の方法を決めます。iPhone・iPad では Obsidian Sync か iCloud が公式ヘルプの推奨です。

Q. 無料で同期する方法はありますか? A. iCloud(Apple の端末どうし)、OneDrive・Google Drive(PC どうし)、Syncthing、Git があります。iPhone と Windows の組み合わせなら、Remotely Save や Self-hosted LiveSync などのコミュニティプラグインを使う人もいますが、公式のサポート外です。

Q. ノートのデータはどこに保存されていますか? A. 保管庫として選んだフォルダに .md ファイルとして保存されます。設定は保管庫の中の .obsidian フォルダです。ノートは保管庫フォルダのファイルなので、アプリを消してもフォルダの中身は残ります。

Q. ObsidianとNotionはどちらがいいですか? A. 用途で分かれます。自分のメモをファイルで持ち、リンクでつなぎたいなら Obsidian、チームで同じページを同時に編集したいなら Notion が合います。違いは「ObsidianとNotionの違い」の表にまとめています。

Q. Markdownを知らなくても使えますか? A. 使えます。ライブプレビューでは書いたそばから整形され、太字などは Ctrl+B でも付けられます。最初は # の見出し、- の箇条書き、[[ ]] のリンクの3つで書けます。

Q. おすすめのプラグインは? A. まずコアプラグインのデイリーノート・テンプレート・バックリンクで足りるかを試し、足りない所をコミュニティプラグインで補います。開発メモでは Git・Dataview・Templater・Advanced Tables・Excalidraw がよく使われています(ダウンロード数は早見表のとおり)。

Q. コミュニティプラグインは安全ですか? A. Obsidian はすべての版を自動でスキャンしていますが、プラグインは PC のファイルや通信にアクセスできます。公式ヘルプは、機密データを扱う場合は独立したセキュリティ監査を勧めています。

Q. 保管庫はいくつ作れますか? A. 複数作れます。仕事用と学習用のように分けられます。ただし、保管庫の中に別の保管庫を作ることは公式ヘルプが勧めていません。

Q. ノートが増えて探せなくなったら? A. Ctrl+O で名前から開き、Ctrl+Shift+F の検索で tag:#docker や path:30_Tech のように絞ります。よく見るノートはブックマークに入れ、プロパティを付けたノートは Bases で一覧にできます。

Q. Evernoteから移行できますか? A. 公式の Importer プラグインで Evernote のエクスポートファイルを Markdown に変換できます。Notion・OneNote・Apple Notes・Google Keep なども対象です。

まとめ

  • Obsidian は、PC のフォルダ(保管庫)に Markdown のノートを保存し、[[リンク]] でつなぐメモアプリ。アプリは商用利用も含めて無料(2026年10月22日時点、最新版 1.14.4)。
  • 設定は保管庫の中の .obsidian に JSON で入る。workspace.json は開くたびに変わるので Git では除外する。
  • バックリンク・グラフ・タグは、ノートの中のリンクとタグからアプリが集計したもの。名前の変更は Obsidian の中で行う。
  • 同期は Sync(有料・公式)、iCloud、OneDrive・Google Drive、Syncthing、Git から選ぶ。同期はバックアップではない。
  • Notion はクラウドでの共同編集、Obsidian は手元のファイルとリンクが強み。Importer で Notion・Evernote から移せる。
  • 開発メモは Inbox・Daily・Projects・Tech・Learning・Templates に分け、日報からリンクで技術メモへつなぐと続けやすい。

参考・出典

確認日はいずれも 2026年10月22日です。

  • Obsidian 公式ヘルプ「Obsidianのダウンロードとインストール」:https://obsidian.md/ja/help/install
  • Obsidian 公式ヘルプ「保管庫の作成」:https://obsidian.md/ja/help/vault
  • Obsidian 公式ヘルプ「Obsidianのデータ保存方法」:https://obsidian.md/ja/help/data-storage
  • Obsidian 公式ヘルプ「設定フォルダ」:https://obsidian.md/ja/help/configuration-folder
  • Obsidian 公式ヘルプ「内部リンク」:https://obsidian.md/ja/help/links
  • Obsidian 公式ヘルプ「タグ」:https://obsidian.md/ja/help/tags
  • Obsidian 公式ヘルプ「プロパティ」:https://obsidian.md/ja/help/properties
  • Obsidian 公式ヘルプ「テンプレート」:https://obsidian.md/ja/help/plugins/templates
  • Obsidian 公式ヘルプ「デイリーノート」:https://obsidian.md/ja/help/plugins/daily-notes
  • Obsidian 公式ヘルプ「バックリンク」:https://obsidian.md/ja/help/plugins/backlinks
  • Obsidian 公式ヘルプ「グラフビュー」:https://obsidian.md/ja/help/plugins/graph
  • Obsidian 公式ヘルプ「コアプラグイン」:https://obsidian.md/ja/help/plugins
  • Obsidian 公式ヘルプ「コミュニティプラグイン」:https://obsidian.md/ja/help/community-plugins
  • Obsidian 公式ヘルプ「プラグインのセキュリティ」:https://obsidian.md/ja/help/plugin-security
  • Obsidian 公式ヘルプ「デバイス間でノートを同期する」:https://obsidian.md/ja/help/sync-notes
  • Obsidian 公式ヘルプ「Obsidianファイルのバックアップ」:https://obsidian.md/ja/help/backup
  • Obsidian 公式ヘルプ「Obsidian Syncのトラブルシューティング」:https://obsidian.md/ja/help/sync/troubleshoot
  • Obsidian 公式ヘルプ「Obsidian CLI」:https://obsidian.md/ja/help/cli
  • Obsidian 公式ヘルプ「Obsidian Headless」:https://obsidian.md/ja/help/headless
  • Obsidian 公式ヘルプ「Notion からのインポート」:https://obsidian.md/ja/help/import/notion
  • Obsidian 公式ヘルプ「Basesの紹介」:https://obsidian.md/ja/help/bases
  • Obsidian 公式ヘルプ「Obsidian Web Clipperの紹介」:https://obsidian.md/ja/help/web-clipper
  • Obsidian Sync「Plans and storage limits」:https://obsidian.md/help/sync/plans
  • Obsidian「Pricing」:https://obsidian.md/pricing
  • Obsidian「Sync」:https://obsidian.md/sync
  • Obsidian「License」:https://obsidian.md/license
  • obsidianmd/obsidian-releases(desktop-releases.json・community-plugins.json・community-plugin-stats.json):https://github.com/obsidianmd/obsidian-releases
  • obsidianmd/obsidian-help(公式ヘルプの原稿・リリースノート):https://github.com/obsidianmd/obsidian-help
  • Notion「料金プラン」:https://www.notion.com/ja/pricing
  • Evernote「Compare plans」:https://evernote.com/compare-plans
  • CommonMark Spec:https://spec.commonmark.org/

本記事の内容は、ご自由にお使いください。
ご利用の際は、出典として本ページへのリンクを記載いただけますようお願いします。

(記載例)出典:株式会社RJC「Obsidianとは・使い方|保管庫の中身・同期・料金とNotionとの違い」

株式会社RJC ― SI事業・SES事業・AI駆動開発。RJCは一緒に成長を楽しめる会社です。

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RJCは、Web・モバイル・AIを活用した開発プロジェクトで、テックリードやPM・PMOも活躍するシステム開発会社です。会社を知る、待遇を確かめる、話を聞いてみる。気になるところ見てみてください!

  • 127日年間休日
  • 12時間平均残業時間
  • 毎日ガチャ遊びココロも大切にする福利厚生。アマギフなどの賞品ラインナップ!

ほかにも、チケットレストラン、書籍読み放題、2年ごとの慰労報奨(休暇 or 金一封)、11期連続の黒字決算。

ABOUT RJC RJCがどんな会社か知る 考え方、研修、働き方、福利厚生、社員の前職まで。RJCのことが丸わかり! RJC丸わかりページへ JOB DESCRIPTION 仕事内容・待遇を見てみる 仕事内容、給与・待遇、選考の流れ。経験者も未経験も!応募前に知りたいこと、まとめました! 募集要項を見る ENTRY エントリーする エントリーは1〜2分・履歴書不要です。まずは話を聞いてみたい、という方でも歓迎です! エントリーフォームへ

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