5つとも「指示するとコードを読み、編集し、コマンドを実行して確かめるエージェント」を持ち、CLI と IDE の両方で使え、MCP に対応しています。大きな違いは「使えるモデル」と「料金の決まり方」です。 Claude Code は Claude のモデル専用、Google Antigravity は Gemini を中心に Claude の一部も使え、OpenAI Codex は GPT 系、GitHub Copilot と Cursor は複数社のモデルから選べます。

ツール 提供元 動く場所 使えるモデル 個人向けの料金(月額・米ドル)
Claude Code Anthropic CLI・VS Code/JetBrains・デスクトップ・Web Claude(Opus 5.5・Sonnet 5.5・Haiku 5.5・Fable 5.1) Pro $20、Max $100〜(Free は対象外)
Google Antigravity Google アプリ・CLI(agy)・Antigravity IDE・各 IDE の拡張 Gemini 4 Argon・Gemini 3.8 Flash、Claude Opus 5.5・Sonnet 5.5 など 個人は $0 から。Google AI Pro・Ultra で上限が増える
OpenAI Codex OpenAI ChatGPT アプリ・Web・Codex CLI・IDE 拡張・Codex Cloud GPT-6.1 Sol・GPT-6 Luna など Free $0、Go $8、Plus $20、Pro $100〜
GitHub Copilot GitHub IDE(agent mode)・Copilot CLI・Copilot アプリ・cloud agent OpenAI・Anthropic・Google・xAI などから選ぶ Free、Pro $10、Pro+ $39、Max $100
Cursor Cursor エディタ・CLI(agent)・cloud agents 自社の Grok・Composer、Premium 以上で他社モデル Free $0、Plus $8、Premium $30、Super $100、Ultra $200

最終更新:2026年10月16日(変更点)

日付 変更点
2026年10月16日 タイトルを「Claude Code、Antigravity、ChatGPT、Copilotどんな違いがあるの?」から変更。Cursor を加え、ChatGPT の項目を「OpenAI Codex(ChatGPT)」に。料金・使えるモデル・動く場所・エージェント機能・設定ファイル・MCP・チーム利用の比較表と、状況別の選び方表を追加。4月版の各モデルの使用感(ChatGPT 4.1・Gemini 3 Flash・Sonnet 4.5)は、モデルの世代が変わったため削除
2026年4月6日 初版(社内のエンジニアへの聞き取りをもとにした使用感の比較)

確認環境:料金・モデル・機能・設定ファイルは、2026年10月16日に各社の公式ページ(claude.com/pricing と code.claude.com、antigravity.google の Pricing と Docs、learn.chatgpt.com の Codex のページ、docs.github.com の Copilot のページ、cursor.com の Pricing と Docs)で確かめました。CLI の最新版は npm で確かめ、Claude Code 2.1.301・Codex CLI 0.163.0・Copilot CLI 1.0.98 でした。Claude Code は 2.1.301 を入れて --version・--help・claude mcp add の出力も確かめています(確認日 2026年10月16日)。

本記事の内容は、ご自由にお使いください。
ご利用の際は、出典として本ページへのリンクを記載いただけますようお願いします。

(記載例)出典:株式会社RJC「Claude Code Antigravity 比較|Copilot 違い・料金表」

結論:ツール選びとモデル選びは別の軸

4月版で社内のエンジニアに聞いた話の中心は「ツールと LLM(言語モデル)は分けて考えてよい」「自由度は CLI、IDE の拡張、アプリの順に高い」「指示ファイルやスキルは共通で読めるので、乗り換えても資産が残る」の3点でした。2026年10月の時点で、この3点は各社の公式ドキュメントでも裏付けられます。

  • ツールとモデルは分けて選べる。 Copilot と Cursor は複数社のモデルを選べ、Antigravity でも Claude Opus 5.5・Sonnet 5.5 が使えます。一方、Claude Code は Claude、Codex は OpenAI のモデルに絞った作りです。
  • 5つとも CLI がある。 4月の時点では IDE 中心だった Antigravity と Cursor も、CLI(agy・agent)を出しています。スクリプトや CI から動かすなら CLI が入口になります。
  • 指示ファイルは AGENTS.md で共通にできる。 Antigravity・Codex・Copilot・Cursor は AGENTS.md を読み、Claude Code も CLAUDE.md が無ければ AGENTS.md を読みます(2.1.277 以降)。Claude Code には Codex・Gemini CLI・Cursor の設定を取り込む /import もあります。

選ぶ順番の目安は「普段使っているエディタと契約(Google・OpenAI・GitHub・Anthropic)」→「使いたいモデル」→「チームの管理機能と料金」です。

料金比較(個人向け・2026年10月)

各社の料金ページの記載です(米ドル、月額)。

ツール 無料で使える範囲 有料プラン 補足
Claude Code 含まれない(Free プランは対象外) Pro $20(年払いは月 $17)、Max $100〜(Pro の5倍か20倍の利用量) Console(API)の従量課金でも使える。枠は5時間・週ごと
Google Antigravity Individuals $0(基本の週ごとの上限) Google AI Pro(上限が増え、AI クレジットが使える)、Google AI Ultra(さらに上限が増える) Pro は5時間ごとに回復(週の上限まで)、無料は週ごとに回復。Pro・Ultra の金額は Antigravity の料金ページに記載なし
OpenAI Codex Free $0・Go $8 は GPT-6 Luna(デスクトップアプリ、順次提供) Plus $20、Pro $100・$200・$500 ChatGPT の各プランに Codex が含まれる。API キーなら API の従量課金
GitHub Copilot Free(補完は月2,000回まで、モデルは自動選択のみ) Pro $10(AI クレジット 1,500)、Pro+ $39(7,000)、Max $100(20,000) 全プランで Copilot CLI と Copilot アプリが使える
Cursor Free $0(エージェントの依頼数に制限) Plus $8(Grok のモデルのみ)、Premium $30、Super $100、Ultra $200 他社モデルは Premium 以上で API の定価を前払いクレジットから
  • 「月いくらで、どこまで使えるか」の決まり方が違います。 Claude Code と Codex(Plus)と Antigravity(Pro)は5時間ごとの枠、Copilot は月ごとの AI クレジット、Cursor は自社モデルの利用量と、他社モデルの API 定価での従量です。
  • Codex の Plus と Business Standard の目安として、公式ページには5時間あたりのローカルのメッセージ数が「GPT-6.1 Sol で 15〜160、GPT-6 Luna で 350〜3,000」とあり、「固定の上限ではない」と注記されています。Pro は「現在5時間の上限なし」です。
  • Claude のモデルごとの API 単価は、関連記事「Claudeモデル比較2026年10月版|Haiku 5.5〜Fable 5.1料金」で扱っています。

チームで使うときの料金と管理

ツール チーム向けプラン 料金(1人・月額) 管理まわり(公式ページの記載)
Claude Code Team・Enterprise Team は $25(年払い $20)、Premium 席 $125(年払い $100)。Enterprise は $20(年払い・20席から)+ API 単価の従量 管理設定(managed settings)で設定や権限を組織全体に強制。利用上限は管理画面で設定
Google Antigravity Google Cloud の Business プラン Gemini Enterprise の Standard・Plus は $30〜。従量課金のプランは席料 $0 Google Cloud の規約で利用。API とサブスクリプションをまたぐ支出上限、管理者による一括管理
OpenAI Codex Business・Enterprise・Edu Business は $20(年払い・2人から)、月払いは $25。Enterprise・Edu は営業に相談 Enterprise・Edu の柔軟な料金では固定の上限なし。一部のモデルは管理者が有効にするまで使えない
GitHub Copilot Business・Enterprise Business $19、Enterprise $39 AI クレジットを組織でまとめて使う(Business 1人 1,900、Enterprise 1人 3,900)。超過は 1クレジット $0.01
Cursor Teams・Enterprise Teams $30〜、Enterprise は個別見積もり Teams は一括請求・利用分析・SAML/OIDC の SSO。Enterprise は SCIM・監査ログ・細かな支出管理

チームで入れるときは、料金に加えて「設定を組織で配れるか」「使えるモデルを絞れるか」「誰がどれだけ使ったか見えるか」を比べると、あとで困りにくくなります。Claude Code の管理設定は、関連記事「Claude Code settings.json設定一覧|権限の雛形と優先順位」で扱っています。

使えるモデルの比較

ツール 使えるモデル(2026年10月16日) 補足
Claude Code Opus 5.5(既定)・Sonnet 5.5・Haiku 5.5・Fable 5.1 /model や --model で切り替え。Bedrock・Google Cloud・Microsoft Foundry 経由でも使える
Google Antigravity Gemini 4 Argon(Ultra・Enterprise)、Gemini 3.8 Flash(全プラン)、Claude Sonnet 5.5・Opus 5.5(Pro の有料契約・Ultra・Enterprise)、Gemini 3.1 Pro など Claude Sonnet 4.6・Opus 4.6 と GPT-OSS-120b は 2026年11月2日に提供終了予定。Gemini 4 Argon は Antigravity IDE では使えず、アプリ・CLI・拡張で使える
OpenAI Codex Plus は GPT-6.1 Sol と GPT-6 Luna。料金ページの上限の表には GPT-6 Astra・GPT-6 Sol も API キーで使うときは、そのキーで使える API のモデル
GitHub Copilot OpenAI(GPT-6.1 Sol・GPT-6 Astra・GPT-5.6 など)、Anthropic(Claude Fable 5.1・Opus 5.5・Sonnet 5.5・Haiku 5.5 など)、Google(Gemini 4 Argon・3.8 Flash など)、xAI(Grok 4.7 など)、Microsoft・Moonshot AI Free は自動選択のみ。Pro は「一部のモデル」、Pro+ 以上で上位モデル
Cursor 自社の Grok 4.7・4.6・4.5、Composer 2.5。他社は Claude(Fable 5.1・Opus 5.5・Sonnet 5.5・Haiku 5.5)、Gemini(4 Argon・3.8 Flash・3.1 Pro)、GPT-5.6 など 他社モデルは Premium 以上で API の定価。Plus と Free は他社モデルを含まない

「Claude のモデルを使いたい」だけなら、5つのうち Claude Code 以外でも Antigravity・Copilot・Cursor で使えます。 違いは、Claude Code が Anthropic 自身の作るエージェントで、Claude の新しいモデルや機能(effort の段階、Fable の扱いなど)に合わせた設定が最初から入っている点です。

動く場所の比較:CLI・IDE・アプリ・クラウド

ツール CLI IDE アプリ・クラウド・連携
Claude Code claude(ネイティブ・Homebrew・WinGet・npm) VS Code 拡張(Cursor にも入る)、JetBrains プラグイン デスクトップアプリ、Web(claude.ai/code)、GitHub Actions・GitLab CI/CD・Slack
Google Antigravity agy(curl か PowerShell で入れる) Antigravity IDE、拡張(VS Code・Visual Studio・JetBrains・Zed・Xcode) Antigravity アプリ(macOS・Windows・Linux)、SDK
OpenAI Codex codex(インストーラー・npm など) Codex IDE 拡張 ChatGPT のデスクトップ・Web・モバイル、Codex Cloud、GitHub・GitLab(ベータ)・Slack・Linear
GitHub Copilot copilot(Linux・macOS・Windows の PowerShell と WSL) IDE の agent mode Copilot アプリ(デスクトップ)、GitHub 上の cloud agent(issue や PR から依頼)
Cursor agent(macOS・Linux・WSL と Windows PowerShell) Cursor エディタ cloud agents とオートメーション(Premium 以上)

4月版では「CLI は主に開発環境向け、IDE のプラグインは主に製造向けの傾向がある」という声がありました。いまは5つとも CLI と IDE の両方を持つので、「ターミナルで任せて差分をレビューする」か「エディタで見ながら一緒に書く」かという自分の作業の形で入口を選べます。

エージェント機能の比較

ツール 計画・自律の仕組み サブエージェント・並列 拡張(スキル・フック・プラグイン)
Claude Code プランモード、auto モード(2.1.283 以降の既定)、/goal サブエージェント、バックグラウンドセッション、worktree、/batch Skills、hooks、プラグイン(マーケットプレイス)
Google Antigravity /goal(途中の入力なしで最後まで)、/grill-me(実装前に質問)、/schedule カスタムサブエージェント、複数フォルダのプロジェクト Agent skills、ライフサイクルフック、プラグイン(Marketplace)、ルール
OpenAI Codex 承認とサンドボックスの組み合わせ、Codex Cloud の並列タスク サブエージェント Skills・プラグイン、Hooks
GitHub Copilot IDE の agent mode、CLI のプランモード、cloud agent(調べて計画し、ブランチに変更) カスタムエージェント Agent skills、hooks(CLI・cloud agent)、コードレビュー
Cursor Agent・Ask・Plan・Debug のモード cloud agents Rules、Bugbot のコードレビュー(Premium 以上)
  • 「計画してから実装」「調査は別の文脈に任せる」「決まった処理はフックで必ず実行」という考え方は、5つで共通になってきています。
  • Claude Code の機能の詳しい使い方は、関連記事「Claude Code 使い方とコツ完全ガイド|全コマンド一覧・エラー対処」で扱っています。

設定ファイルと MCP 対応の比較

ツール プロジェクトの指示ファイル 全体(ユーザー)の指示 MCP の設定場所
Claude Code CLAUDE.md(無ければ AGENTS.md)、.claude/rules/*.md ~/.claude/CLAUDE.md .mcp.json(共有)、~/.claude.json(自分だけ)
Google Antigravity AGENTS.md か GEMINI.md、.agents/rules/*.md ~/.gemini/AGENTS.md・~/.gemini/GEMINI.md、~/.gemini/config/rules/*.md .agents/mcp_config.json、~/.gemini/config/mcp_config.json
OpenAI Codex AGENTS.md ~/.codex/AGENTS.md ~/.codex/config.toml の [mcp_servers.<名前>](信頼したプロジェクトは .codex/config.toml)
GitHub Copilot .github/copilot-instructions.md、.github/instructions/*.instructions.md、AGENTS.md(直下の CLAUDE.md・GEMINI.md も) 個人の設定(custom instructions) MCP に対応(設定方法は IDE・CLI・cloud agent ごと)
Cursor .cursor/rules/*.mdc、AGENTS.md、CLAUDE.md User Rules .cursor/mcp.json、~/.cursor/mcp.json
  • MCP(Model Context Protocol)は5つとも対応しています。 同じ MCP サーバーを、ツールごとの設定ファイルに書けば使い回せます。
  • Codex は「ChatGPT のデスクトップアプリ・Codex CLI・IDE 拡張で同じ MCP 設定を共有する」と公式に書かれています。
  • Antigravity のルールは、編集しているファイルのフォルダからワークスペースの直下まで上にたどって集め、より近いフォルダのルールが優先されます。

Claude Code で MCP サーバーを足すと、次のように .mcp.json が作られました(2.1.301)。

claude mcp add --scope project files -- npx -y @modelcontextprotocol/server-filesystem .
{
  "mcpServers": {
    "files": {
      "type": "stdio",
      "command": "npx",
      "args": [
        "-y",
        "@modelcontextprotocol/server-filesystem",
        "."
      ],
      "env": {}
    }
  }
}

Antigravity・Cursor でも、トップの mcpServers の下にサーバーを並べる JSON の形は同じです(Antigravity はリモートのサーバーを serverUrl で書きます)。Codex は TOML の表で書きます。

複数のツールで指示を共通にする書き方は、関連記事「AGENTS.mdの書き方テンプレ|copilot-instructions比較」で扱っています。

Claude Code と Copilot の違い(claude code copilot 違い)

比べる点 Claude Code GitHub Copilot
成り立ち Anthropic のエージェント。CLI から始まり、IDE・アプリ・Web に広がった GitHub のコード補完から始まり、agent mode・CLI・cloud agent に広がった
モデル Claude だけ(Opus 5.5 が既定) 複数社から選ぶ(Free は自動選択)
料金の単位 5時間・週の利用枠(Pro $20〜) 月の AI クレジット(Pro $10〜)
補完(入力中の候補) 主な使い方は指示による作業 Free でも月2,000回、有料は IDE の補完が中心機能の1つ
GitHub との連携 GitHub Actions、/install-github-app、/code-review GitHub 上の cloud agent、PR のコードレビュー、issue からの依頼
指示ファイル CLAUDE.md .github/copilot-instructions.md、AGENTS.md

入力中の補完と GitHub 上での作業を重く見るなら Copilot、ターミナルで長い作業を任せて Claude のモデルを使い込むなら Claude Code、が分かれ目です。Copilot から Claude のモデルを選ぶこともできます。Copilot の機能の一覧は関連記事「GitHub Copilotの使い方|ショートカット・コマンド一覧と設定」で扱っています。

Claude Code と Antigravity の比較(claude code antigravity 比較)

比べる点 Claude Code Google Antigravity
入口 CLI が中心。IDE 拡張・デスクトップ・Web アプリと Antigravity IDE が中心。CLI と各 IDE の拡張
モデル Claude(Opus 5.5・Sonnet 5.5・Haiku 5.5・Fable 5.1) Gemini 4 Argon・3.8 Flash が中心。Claude Opus 5.5・Sonnet 5.5 も(Pro の有料契約以上)
無料で試す できない(Pro 以上か API) Individuals $0 で試せる(基本の週ごとの上限)
指示ファイル CLAUDE.md(無ければ AGENTS.md) AGENTS.md か GEMINI.md
チーム Team・Enterprise Google Cloud の Gemini Enterprise
向いている人 ターミナル中心で、権限・フック・サブエージェントを細かく組みたい Google の契約がある、無料で始めたい、アプリでエージェントを並べて見たい

4月版の聞き取りでは「Antigravity は提案が自発的で動作が速い」という声がありました。今の Antigravity には、実装前に質問させる /grill-me や、最後まで進める /goal があり、Claude Code にも同じ名前の /goal があります。使い勝手の差は、同じ課題を両方で動かして比べるのが確実です。

状況別の選び方

状況 第一候補 理由
ターミナルで長い作業を任せたい Claude Code か Codex CLI 権限モード・サンドボックス・非対話実行(-p・exec)がそろう
Claude のモデルを中心に使い込みたい Claude Code Anthropic 自身のエージェント。effort や Fable の扱いが最初から入っている
GPT 系のモデルと ChatGPT の契約を使いたい OpenAI Codex ChatGPT の各プランに含まれ、アプリ・CLI・IDE で設定を共有
まず無料で試したい Antigravity、Copilot Free、Codex Free Claude Code は Free プランの対象外
入力中の補完と GitHub 上の作業を重く見る GitHub Copilot 補完・PR レビュー・issue からの cloud agent
複数社のモデルを1つの画面で切り替えたい GitHub Copilot か Cursor 両方とも OpenAI・Anthropic・Google などから選べる
Google Cloud・Gemini Enterprise を契約している Google Antigravity Google Cloud の規約・支出上限・管理の中で使える
VS Code のようなエディタで一緒に書きたい Cursor か Antigravity IDE エディタそのものにエージェントが入っている
チームで設定と権限をそろえたい Claude Code(管理設定)か Copilot Business・Enterprise 組織から設定を配り、使い方を見える化できる

どれか1つに決める前に、同じ小さな課題(テスト付きの関数追加など)を2つのツールで動かして比べるのが、4月版の結論から変わらない進め方です。そのとき、指示は AGENTS.md に書いておくと、どのツールでも同じ条件で比べられます。

よくある質問

Q. claude code antigravity 比較で、いちばん大きな違いは? A. 使えるモデルと始め方です。Claude Code は Claude のモデルだけで、Pro(月 $20)以上か API の従量課金が要ります。Antigravity は Gemini を中心に Claude Opus 5.5・Sonnet 5.5 も選べ、個人は $0 から始められます。

Q. claude code copilot 違いは何ですか。 A. Copilot は補完から始まったツールで、複数社のモデルを選べ、GitHub 上の cloud agent やコードレビューとつながっています。Claude Code は Claude のモデルに絞ったエージェントで、ターミナルでの長い作業、権限モード、フック、サブエージェントを細かく組めます。料金は Copilot が月の AI クレジット、Claude Code が5時間・週の利用枠です。

Q. Copilot や Cursor で Claude を選ぶのと、Claude Code を使うのは同じですか。 A. モデルは同じでも、エージェントの作り(ツールの使い方、文脈の扱い、権限の仕組み)が違います。料金の決まり方も違い、Cursor の他社モデルは Premium 以上で API の定価、Copilot は AI クレジットの消費です。

Q. ChatGPT と Codex の関係は? A. Codex は OpenAI のコーディングエージェントで、ChatGPT の Free・Go・Plus・Pro・Business・Edu・Enterprise の各プランに含まれます。ChatGPT のアプリ・Web・モバイル、Codex CLI、IDE 拡張、Codex Cloud から使えます。

Q. 指示ファイルはツールごとに書き分ける必要がありますか。 A. 共通部分は AGENTS.md にまとめられます。Antigravity・Codex・Copilot・Cursor は AGENTS.md を読み、Claude Code は CLAUDE.md が無いときに AGENTS.md を読みます。Claude Code だけの指示を足したいときは、CLAUDE.md の1行目に @AGENTS.md と書いて取り込みます。

Q. 未経験でもこれらのツールで開発を始められますか。 A. どのツールも、出てきたコードを読んで正しいか判断する力が前提になります。学ぶ順番は関連記事「AI駆動開発は未経験からできるか|バイブコーディングとの違いと研修で学ぶ順番」で扱っています。

まとめ

  • 5つとも エージェント・CLI・IDE・MCP を持つ。違いは 使えるモデル と 料金の決まり方
  • Claude Code は Claude 専用(Pro $20〜、Free は対象外)、Antigravity は Gemini 中心で $0 から、Codex は ChatGPT の各プランに含まれる、Copilot は Pro $10〜で複数社のモデル、Cursor は自社の Grok・Composer と Premium 以上の他社モデル
  • チームでは Claude Code Team・Enterprise、Gemini Enterprise、ChatGPT Business、Copilot Business・Enterprise、Cursor Teams を、設定の配布・モデルの制限・利用の見える化で比べる
  • 指示は AGENTS.md にまとめると、どのツールでも同じ条件で使える
  • 決める前に、同じ小さな課題を2つのツールで動かして比べる

参考・出典

確認日はいずれも 2026年10月16日です。

  • Claude「Plans & pricing」:https://claude.com/pricing
  • Claude Code Docs「Advanced setup」:https://code.claude.com/docs/en/setup
  • Claude Code Docs「Model configuration」:https://code.claude.com/docs/en/model-config
  • Claude Code Docs「How Claude remembers your project」:https://code.claude.com/docs/en/memory
  • Claude Code Docs「Connect Claude Code to tools via MCP」:https://code.claude.com/docs/en/mcp
  • Google Antigravity「Pricing」:https://antigravity.google/pricing
  • Google Antigravity Docs「Getting started」:https://antigravity.google/docs/getting-started
  • Google Antigravity Docs「Models」:https://antigravity.google/docs/models
  • Google Antigravity Docs「Plans and AI credits」:https://antigravity.google/docs/plans
  • Google Antigravity Docs「Rules」:https://antigravity.google/docs/rules
  • Google Antigravity Docs「MCP」:https://antigravity.google/docs/mcp
  • ChatGPT Learn「Pricing」(Codex):https://learn.chatgpt.com/docs/pricing
  • ChatGPT Learn「Codex CLI」:https://learn.chatgpt.com/codex/cli
  • ChatGPT Learn「MCP」(Codex):https://learn.chatgpt.com/codex/extend/mcp
  • GitHub Docs「Plans for GitHub Copilot」:https://docs.github.com/en/copilot/get-started/plans
  • GitHub Docs「Supported AI models in GitHub Copilot」:https://docs.github.com/en/copilot/reference/ai-models/supported-models
  • GitHub Docs「GitHub Copilot features」:https://docs.github.com/en/copilot/get-started/features
  • GitHub Docs「About GitHub Copilot CLI」:https://docs.github.com/en/copilot/concepts/agents/copilot-cli/about-copilot-cli
  • GitHub Docs「Adding repository custom instructions」:https://docs.github.com/en/copilot/how-tos/configure-custom-instructions/add-repository-instructions
  • Cursor「Pricing」:https://cursor.com/pricing
  • Cursor Docs「Models」:https://cursor.com/docs/models
  • Cursor Docs「CLI overview」:https://cursor.com/docs/cli/overview

本記事の内容は、ご自由にお使いください。
ご利用の際は、出典として本ページへのリンクを記載いただけますようお願いします。

(記載例)出典:株式会社RJC「Claude Code Antigravity 比較|Copilot 違い・料金表」

株式会社RJC ― SI事業・SES事業・AI駆動開発。RJCは一緒に成長を楽しめる会社です。

WE ARE HIRING

RJCで一緒に開発しながら、
成長を楽しみませんか?

RJCは、Web・モバイル・AIを活用した開発プロジェクトで、テックリードやPM・PMOも活躍するシステム開発会社です。会社を知る、待遇を確かめる、話を聞いてみる。気になるところ見てみてください!

  • 127日年間休日
  • 12時間平均残業時間
  • 毎日ガチャ遊びココロも大切にする福利厚生。アマギフなどの賞品ラインナップ!

ほかにも、チケットレストラン、書籍読み放題、2年ごとの慰労報奨(休暇 or 金一封)、11期連続の黒字決算。

ABOUT RJC RJCがどんな会社か知る 考え方、研修、働き方、福利厚生、社員の前職まで。RJCのことが丸わかり! RJC丸わかりページへ JOB DESCRIPTION 仕事内容・待遇を見てみる 仕事内容、給与・待遇、選考の流れ。経験者も未経験も!応募前に知りたいこと、まとめました! 募集要項を見る ENTRY エントリーする エントリーは1〜2分・履歴書不要です。まずは話を聞いてみたい、という方でも歓迎です! エントリーフォームへ

RJCで一緒に開発しながら、 成長を楽しみませんか?